朝比奈大龍勢

  龍勢(りゅうせい)とは筒に黒色火薬を詰め、竹竿を結んだ花火のことです。 朝比奈大龍勢とは、この龍勢を打ち上げる祭典のことで岡部町朝比奈地区に伝わる伝統行事のひとつです。 現在は、二年に一度開催されております。


  発祥は戦国時代に岡部町に居を構えた今川氏家臣の朝比奈氏と 岡部氏が用いた緊急連絡用の狼煙が起源とされています。 岡部町では、「龍勢連」と呼ばれるグループが地域住民により形成され、 各龍勢連ごとに伝承される技法によりそれぞれの龍勢を製作しています。